Last Updated on
FUNEです。
今日は昨日と約束を間違ってしまっていた、パリからの友人と食事をしてきました。
お寿司をたべて・・・デザートにハロハロをたべて・・・しばし楽しいときを過ごしました。パリからの友人は明日韓国旅行にでかけ、いったん福岡に戻ってそれでパリに帰るそうです。
フランスにいて食べたいって思う日本食をしっかり食べて、(買って)帰るそうです。
今日のお寿司はこだわりの職人さんがにぎってくれるネタのしっかりしたものでとても美味しかったです。
***
ギフトなどで紅茶をお探しでしょうか。
おしゃれパッケージの素敵なお茶サロン2つご紹介します。
3年前にパリにいったのですが、その時に通りかかったお茶のお店。ここは当時中国の人たちが観光できていて押すな押すなの大盛況でした。(そのとなりのピエールエルメでも買いまくっていました。)
KUSUMI TEA(クスミティー)
日本に本格上陸したフランスを代表するプレミアム ティー メゾン KUSMI TEA。公式オンラインブティックもオープン
詳細を見る
(パリのKUSUMITEAのお店)
創業150周年を迎えたフランスを代表するプレミアムティーメゾン、クスミティー。
長い歴史に裏付けられた高いクオリティと、時代を捉えた斬新なクリエイティビティが新たな息吹を吹き込み、 ウェルネスに敏感な世界中の人々を魅了します。
一日の様々なシーンでお楽しみいただけるティーを豊富に取り揃えております。
人々を魅了する伝統の中で育まれた独創的なレシピ(tradition)と モダンで革新的なフレーバー(innovation)の融合をお楽しみくださいを楽しむことができます。
歴史
KUSUMI TEAはロシアのお店でした。
パヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフがサンクトペテルブルクに開業
農家の長男として生まれたパヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフはお茶商人として働くために14歳で生まれ故郷をあとにし、サンクトペテルブルクに向かいました。その少年の才能にすぐに気づいた主人は、彼にお茶のブレンドレシピを教え、1867年には結婚祝いとして小さなお店を贈ったのでした。
1917年 クスミチョフ家の拠点をパリのニエル大通りへ
ロシア革命の混乱から逃れるため、クスミチョフ家はワークショップを兼ね備えたアトリエをパリのニエル大通りに移し、クスミティーというメゾンがここに誕生します。
紆余曲折ありまして2017年
150周年を迎えた今日
クスミティーは常に大胆な姿勢にあり、ロシア皇帝たちに愛飲されていた時代のように光り輝いています。10年余りのうちに35カ国に85店舗をオープンさせ、ル・アーヴルで作られた100種類以上のお茶を提案し、世界で600人以上の雇用を生み出しています。
クスミティーの勢いは留まるところを知りません。
かんかんがかわいくてついつい買ってしまいます。
いただいて美味しいのはもちろんなのですが、自分の近くにおいてうれしくなるようなデザインです。
MARIAGE FRERES(マリアージュフレール)
そして、もう一つのおススメ。これもフランスモノです。KUSUMI TEAのカラフルなデザインとは真逆、ノワール(黒)を基調としたデザインのマリアージュフレール。
マリアージュフレール(MARIAGES FRÈRES)とは、17世紀からの紅茶文化を受け継ぐ老舗を看板にするフランスの紅茶専門店。および同店を示す紅茶ブランド名としても用いられている。
日本でもグランマガザン(デパート)にはいっていますので、入手しやすいです。
カフェ文化が強いフランスですが、洗練された紅茶のお店がいくつかあります。最近は抹茶、緑茶がはやっています。ヘルシーなイメージがあるからかもしれません。
今日たまたまパリの友人が、マリアージュフレールを大量に買ってきていたので紹介しました。